使い方2026年6月5日 · 約 5 分で読めます
Web フォームの回答を kintone レコードに自動作成する方法
フォーム送信のたびに kintone アプリへレコードを自動作成する仕組みと設定手順を解説。手作業の転記や CSV インポートをなくし、入力ミスも防ぎます。
アンケートや申込みの回答を、毎回 kintone へ手で転記していませんか。フォームと kintone を API で連携すれば、送信されたその瞬間にレコードが 1 件作成され、転記も CSV インポートも不要になります。
自動作成の仕組み
linktone の公開フォームは、回答者が送信すると、フォームの各項目をひも付いた kintone フィールドにマッピングし、kintone REST API の「レコード追加」で 1 件登録します。作成されたレコードの ID は送信履歴に保存され、後から該当レコードを開けます。
設定手順
- 「レコード追加」権限を含む API トークンで kintone 接続を登録する
- フォームビルダーで、登録したい kintone フィールドを配置する
- ラベルや必須設定を整え、フォームを公開する
- テスト送信して、kintone にレコードが作成されることを確認する
送信結果はどう確認する?
「実行履歴」画面で、各送信が成功したか失敗したかを一覧できます。成功した送信には作成された kintone レコードへのリンクが付き、失敗した送信にはエラー内容が表示されます。なお回答内容そのものは linktone には保存されず、kintone にのみ残ります(実行履歴は送信日から 6 か月で自動削除されます)。
手作業の転記をなくすことで、入力ミスや二重登録のリスクも下がります。kintone をデータのマスターとして使いたいチームに最適な構成です。