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セキュリティ2026年5月2日 · 約 4 分で読めます

フォームスパムを防ぐ:reCAPTCHA v3 の仕組みと設定

公開フォームに付きものの迷惑送信・ボット対策として、Google reCAPTCHA v3 の仕組みとスコアの考え方、linktone での使い方を解説します。

公開フォームを出すと、ボットによる迷惑送信は避けられません。対策をしないと、kintone に不正なレコードが大量に作成されてしまいます。linktone の公開フォームは Google reCAPTCHA v3 で保護され、こうした送信を自動でブロックします。

reCAPTCHA v3 の仕組み

従来の「私はロボットではありません」のチェックや画像選択とは異なり、reCAPTCHA v3 はユーザーに操作を求めません。代わりに、送信ごとに 0.0〜1.0 のスコアを算出し、人間らしいほど高く、ボットらしいほど低くなります。スコアが一定値を下回る送信は弾かれます。

回答者の体験を損なわない

v3 はバックグラウンドで動くため、正規の回答者は追加の操作なしにそのまま送信できます。スパムだけを静かに弾けるのが利点です。

それでも気になるときは

  • 必須項目を適切に設定し、空送信を弾く
  • 自由記述だけでなく選択式の項目も組み合わせる
  • 実行履歴で失敗・不審な送信の傾向を定期的に確認する

スパム対策は「入口で弾く」ことが重要です。reCAPTCHA による事前ブロックで、kintone 側のデータをきれいに保ちましょう。

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