使い方2026年4月8日 · 約 6 分で読めます
フォーム送信エラーの原因と対処法(kintone 連携トラブルシュート)
フォーム送信が kintone に登録されないときの主な原因と確認手順を解説。API トークンの権限、必須フィールド、フィールド対応のずれなど、よくあるケースを整理します。
フォームは送信できたのに kintone にレコードが作られない——そんなときは、いくつかの定番の原因があります。慌てず順番に確認していきましょう。linktone では送信の成否を実行履歴で確認でき、失敗時にはエラー内容が表示されます。
まず実行履歴を確認する
「実行履歴」画面で該当の送信を開くと、成功・失敗の状態と、失敗時の kintone エラー内容が確認できます。所有者向けには原因の詳細が表示されるため、ここを起点に切り分けます。フォームの「送信エラーをメール通知」を有効にしておくと、失敗を見逃しません。
よくある原因
- API トークンに「レコード追加」権限がない(閲覧のみになっている)
- kintone 側で必須のフィールドがフォームに配置されていない
- kintone アプリでフィールドを削除・変更し、フォームの項目とずれている
- API トークン生成後に「アプリを更新」していない
- ドロップダウン等の選択肢が kintone 側と一致していない
フィールドのずれを直す
kintone 側でフィールドを削除・変更すると、フォームの項目が「存在しないフィールド」を指したままになることがあります。ビルダーでフィールドを再同期し、警告の出ている項目を修正・削除してから保存し直してください。kintone に存在しないフィールドが残っていると保存もブロックされます。
それでも解決しないとき
トークンを再生成して linktone のコネクションを更新する、別のテスト用フォームで最小構成(1 項目だけ)の送信を試すなど、原因を切り分けると特定しやすくなります。実行履歴のエラーメッセージは kintone が返す内容なので、メッセージで検索すると解決の手がかりが見つかります。